頑張るって何？

　私は頑張るという言葉が嫌いになった。
頑張るって何？
という感じである。

ある意味、何が頑張るのか理解出来ない。

だから遣わない様に心掛けているのだよ。

変わりの言葉として

たとえば

目一杯にやる　とか　精一杯にやる　とか

そんな言葉でいい感じがするのだ。

頑を張るというのは、最近凄く嫌いである。

教育についても、頑張るのでなく、至極を尽くせる様善処すればそれでいいのではないか。

人の真の知力とは偏差値では測れない。昔も今も変わりないはずだ！　

世界が変わる日へ

　社会全般における洞察として、
コミュニケーションスキルが強く求められるという時代があったが、
今もそれは変わりない訳で、しかし、電子ツールの変化・発達により
その部分が退化してしまっている様な気がしてならないのだ。

仮想現実で繋がる事とリアル現実で繋がる事は全く違うものである。
だからこそ、その両者をしっかりと区別してコミケを考える必要がある。

私はどちらにせよ、言葉の退化、思考の退化が何より
心配なのであり、世界は想像で成り立っているという事実を忘れてはいけない。

この十和田の地でそれを再考し、今年は塾を開催したいね。

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